神奈川県の西、箱根山の麓である小田原で明治20年創業の米屋を営む「志村屋米穀店」の志村成則です。両親、妻、息子の5人家族。早朝、波があればサーファー仲間と海へ、波がなければ農作業のため田んぼへ。体を動かし気分スッキリした後は、米屋の仕事に取りかかる、そんな毎日を過しています!


お米の品種のおはなし

お米売り場に行くと、コシヒカリ・あきたこまち・ひとめぼれなどが販売されていますが、日本で栽培されているものは何種類くらいあると思いますか?
なんと約300種類もあるのです! 驚きとともに、全種類食べてみたいと思ってしまいます。
では、日本で一番作られている品種は、なんだと思いますか?
それは、有名なコシヒカリで、全体の3分の1を占めています。(二位ひとめぼれ、三位ヒノヒカリ)
そう考えると、コシヒカリの誕生は、お米の世界では革命的なことだったのでしょうね。
このコシヒカリが誕生した県は、どこでしょう?
コシヒカリと言えば、新潟県を思い浮かべる方が多いと思いますので、誕生したのもそうかと思われがちですが……。
答えは、福井県です。福井県農業試験場で、石墨慶一郎さんたちにより開発され、昭和31年に品種登録されました。この石墨さんたちの功績は、素晴らしいですね! コシヒカリは味がよいので、近年はこの血を受け継いでいるものが多く、あきたこまちやひとめぼれなどの人気品種が世に送り出されています。
また、変わった特徴を持ったお米だと……
・もちもちした食感のお米
・匂いのするお米
・巨大な胚芽を持つお米
・たんぱく質の少ないお米
・色のついたお米
・牛や豚に与えるためのお米
・たくさん獲れるお米
・米粉用のお米
・花粉症に効くお米
などが開発されています。
次回は、この中からいくつか詳しくお話させていただきます。
| 感想を書く(9) | トラックバック(0)
このエントリーのトラックバックURL
http://blog.c-mam.co.jp/mt5/mt-tb.cgi/12104
この記事に関する感想
▼あなたの感想も聞かせてね




御勉強になります。
日本の白米文化は、浅いのによくもまあ~色々とある事・・・
投稿者 向日葵の種 : 2009年6月17日 19:59
御米がそんなに種類があるなんて!!!ビックリ!!!知りませんでした。
投稿者 島流しの宮 : 2009年6月22日 09:10
やっぱり日本人は白米でしょ~!
投稿者 米メジャー : 2009年6月22日 19:03
花粉症に効くお米、気になります!!!!
投稿者 ハローキティ : 2009年6月23日 08:26
美味しい米に出会うと、本当に日本人として、生まれて良かった思います。
投稿者 かっつん : 2009年6月24日 08:31
ササニシキは見なくなりましたね。
投稿者 パンダ : 2009年6月24日 10:01
御勉強になります。
投稿者 向日葵の種 : 2009年6月29日 11:13
想像を絶する種類なんですね!
普段食べ比べることなどないので、代表的な品種だけでも一度食べ比べをしてみたいものです。
素人でも違いが分かるんですかネ!?
投稿者 ナダラー : 2009年11月 2日 21:03
勉強になりました!、こしひかりは新潟県と今まで思っておりました。
投稿者 んだっちゃ : 2010年3月29日 08:01