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◎「米菓の“音” その1」
せん兵衛でござる。達者でおられるかな。
さて、本日は米菓を食べるときの「音」について話すとするかのぅ。
そもそも食べ物には食べるときの音というものがつきものじゃて。
蕎麦の「つるつる」、うどんは「ずるずる」。たくあんは「ばりばり」。
これらは「擬音語」と呼ばれているものじゃ。
ところてんは「つるり」、麺の「しこしこ」、サラダが「ぱりぱり」な
どというのは「擬態語」で、音ではないのじゃな。
せんべい、あられ、つまり米菓では実に様々な擬音語があるぞ。
「ぽりぽり」「ばりばり」「さくさく」「かりかり」・・・・どうじゃ。
これらの「音」は、日本人のDNAにまで書き込まれるほどポピュラー
で誰でもが共有しているものじゃ。
人が食うておる煎餅の「ばりばり」という音を聞いただけで食べたくな
るどころが、想像しただけでも唾液が出るじゃろ。
「梅干し」を思い浮かべただけで唾液が出る、条件反射みたいなものじゃ。
南蛮や異国のものどもは飯を食うときに音を立てるのは悪い習慣だそう
じゃが・・・・。「バッド・マナー」とか言うて。
蕎麦は食うと言うよりも「すする」というものなんじゃ。「ずずっずー」
とたぐらねばならんのよ。音を出さずば、うまいわけなかろう。
煎餅を食うときに音を出さずしてみい。そんなこと出来るわけなかろぅ。
音も、うまさのひとつなのよ。異国のものどもに文句は言わせまいぞ。
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煎餅「ばりばり」、蕎麦「ずずっずー」、ほんとにいいのと音を立てまわりをチョット気にしながら私も食べています。
投稿者 ほんとにいいの : 2008年9月 3日 07:58