おかしナBlog

「うまい・まずい」について考える(その3)

 さて、美味さの科学者・せん兵衛である。本日は、またまた能書きを
語ろうぞ。

 味覚の感じ方には部位により差があるといわれていたことは前回話し
た。が、最近の研究では、甘、塩、酸、苦の基本4要素はそれほど差が
ないとも言い、「うま味」だけは舌の側面、付け根の部分で強く感じる
と報告されておる。

 これらの味覚を司る神経は、舌の部分により異なっているようで、ま
た味覚は嗅覚と密接に関連しておることがはっきりしておる。嗅覚が低
下すると味覚も変化する。つまり、鼻バカでは微妙な風味は分からぬと
言うことじゃな。

 たしかに鼻がフガフガつまったりしておると、本当の味が分からない。
タバコで味覚が麻痺している奴らにも、味は分からない。やはりタバコ
はやめるべきじゃな。

 ところで、これらの味の基本4要素を科学的に測定できる機械を開発
するという話をよく聞く。しかし、あまり的確なデータは取れないよう
じゃ。

 やはり人間の「ベロメーター」のほうがずっと上なのよ。味覚ロボッ
トなんかにゃ人間様の足下にも及ばぬものよ。

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この記事に関する感想

確かに、人間の舌が一番であると私も思います。

投稿者 ラッキースリーセブン : 2009年3月24日 09:39

やっぱり自分で食べて味を感じ取るのが一番ですね。

投稿者 スザンヌ : 2009年3月24日 13:07

考えると、機械はいつでも人間を追いかけているんですね↑。。。

投稿者 かをり : 2009年3月30日 21:49

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