霰せん兵衛でござる。皆様、息災で何よりじゃ。さて本日は、「せん兵衛スペシャル・三大美味」その3と参る。
そろそろ皆さんお気づきのことと思うが、わしの言う「美味」はみん
な米に関連しておると言うことを。
そもそも「主食」と言われる米が食べられつづけて3千年くらいたつ。
今風に言えば「DNAに擦り込まれている」という訳じゃな。
そこで、今回もお勧めの「美味」はお米、ご飯に関連したものとなる。
何しろ政府の間違った農政のお陰で、日本全国の水田の4割は休耕田な
いしは耕作放棄地になってしまっておるのよ。水田が蓄える水資源は莫
大なもので、地球環境保護のためにも水田は絶対に必要なのじゃよ。
さて、今回お勧めするのは「バターご飯」。
どうじゃ、参ったか? これこそ、洋の東西、食文化の融合、食の
国際親善なのじゃ。
アツアツご飯にバターをのせ、溶かしながらよく混ぜ、少しだけ醤油
を垂らしさらに混ぜる。こんな簡単な「一品料理」じゃ。
もちろんご飯、醤油は当然のこと、バターにもこだわって欲しい。バ
ターは無塩バターではなく、市販の有塩ものでよいが、質の良いものを
使って欲しい。
間違えても、バターの代わりにマーガリンなど使わないで欲しい。だい
たいマーガリンなどと言う人工の代物、バター代用品に、その資格はない
のじゃよ。だいいち、身体に悪い。
バターの良い香りが炊きたてのご飯の香りと相まって、素晴らしい二重
奏を演じてくれる。醤油の香りが鼻をくすぐり、口の中に至福の時が訪れ
る。
皆さん、久しう喰うておらんじゃろぅ。是非お試しあれ。では、さらば
じゃ。