■お酒の話(4)
せん兵衛でござる。本日も、「お酒の話」の続きじゃ。
先回は「杜氏」という酒造技能者の話をした。実は、現在のように法律で技能者を決めるずっと以前から「酒造り集団」が全国にあったのじゃな。
彼らは「技能者集団」として各地の酒蔵に雇われていた。もっとも普段は農業をしている場合がほとんどで、冬の時期に「出稼ぎ」として仕事をしていたのじよ。
「越後杜氏」は有名じゃな。長岡を中心に今でも何十人か杜氏がいて、全国の蔵に出向いておる。これら杜氏は、それぞれ独自の技術をもって「流派」を築いておる。
「越後流」のほかにも、「丹波流」「但馬流」「南部流」「会津流」「山内(さんない)流」(秋田)、「諏訪流」「小谷(おたり)流」「出雲流」などあるという。
もっとも最近では、渡り職人のような「杜氏」に頼らず、自社で技能者を育成している蔵も増えてきておるようじゃ。
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この記事に関する感想
お酒を飲みたくなります。
それとマンガ喫茶で夏子の酒でも
読んでみますか・・・。
投稿者 沙漠の狐 : 2009年10月26日 17:44
秋の夜長はやっぱりお酒ですね。
僕も飲みたいです。
投稿者 シナモン : 2009年10月28日 07:53
「杜氏」さん。古風でいい呼び名ですね。実は伯父さんもその一人でした。
投稿者 多摩ちょび : 2009年10月28日 18:02
杜氏さんにも武道みたいな流派があるんですね。
一番おいしいお酒が作れるのは何流なのだろうか! 気になるところです。
投稿者 みかん箱 : 2009年11月04日 13:18
たまには熱燗でしか飲めないような酒だけじゃなく…冷酒でクイッっとやりたいです^^;
投稿者 チャースケ : 2009年11月09日 13:35
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