おかしナBlog

せんべい汁の魅力

  せん兵衛でござる。


では、今回は予告通り、「せんべい汁」についてのうんちくを語っていくぞよ。


せんべい汁は、江戸時代の後期(約200年くらい前)に生まれ、青森県と岩手県の一部の地域で食べられてきた伝統料理じゃ。

そんな歴史あるせんべい汁じゃが、鍋料理として食べる場合と、汁ものとして食べる場合の2通りがあり、肉・魚・野菜・豆腐・こんにゃくなど、具をたくさん入れるのが一般的な作り方じゃ。



汁に入れるせんべいは、小麦粉・塩を原料とした「おつゆせんべい」、「かやきせんべい」と呼ばれるものじゃ。
前回の記事にコメントをくれた者もおったが、これは汁専用に開発されたもので、煮ても溶けにくく、食べると独特の食感があるように焼き上げたものらしいのじゃ。
通常の南部せんべいとは別に、せんべいを用意する所にこだわりを感じるのぅ!



せんべい汁の醍醐味や、愛され続けてきた理由は3つある。

①しみ込んだダシの旨み。
せんべい汁は、肉・魚・野菜など具の味がしみた汁に、せんべいを入れて煮込むから、せんべいに旨みがしみ込むのじゃ。



②独特の食感。
煮込んだせんべいは、独特のシコシコした食感になる。これは、パスタのアルデンテと似た感触があり、食感がたまらないのじゃ。
煮込みの加減を見極めんと、硬すぎたり軟らかすぎたり、本来の食感が楽しめないこともあるそうじゃ。奥が深いのぅ。



③栄養豊富でヘルシーな健康食
せんべい汁は、具をたくさん入れて作る。その為、栄養満点かつヘルシーな健康食なのじゃ。
美味しいだけでなく、健康にも良いというわけじゃな。



江戸時代から愛され続け、B-1グランプリに入賞するには、
それなりの理由や魅力があったというワケじゃのぅ。



ただ、こう話をしていると、せんべい汁が食べたくなってくるものじゃな。
皆は、「でも、地方の伝統料理だし、東北出身じゃない私は食べる機会が・・・。」
なんて、思っておるんじゃないかの?



そんなことはないんじゃ!
東北出身者以外でも、せんべい汁を食べる道はあるのじゃ!
次回は、そんな東北出身者以外の者が、せんべい汁を食べる方法について、説明をするぞ~。

| 感想を書く (10) | トラックバック (0)


このエントリーのトラックバックURL

http://blog.c-mam.co.jp/mt5/mt-tb.cgi/13249

この記事に関する感想

江戸時代から続いてたんですね

投稿者 シナモン : 2011年6月27日 11:14

是非教えてください!!

投稿者 マングース : 2011年6月27日 20:03

せんべい汁が200年も歴史があるとは思いませんでした。

投稿者 ダイエットスイマー : 2011年6月28日 07:33

へー、せんべい汁用として別に用意してるんですねぇ。

投稿者 みかん箱 : 2011年6月28日 17:48

食べたくなってきました><
どこで売ってるかな~。

投稿者 ハローキティ : 2011年6月29日 09:33

魅力一杯ですね。すごく気になってきました~。
食べてみたい。。

投稿者 かをり : 2011年7月 4日 16:59

袋開けてすぐ食べられる魅力以外のお菓子の魅力伝わってきました。

投稿者 ほんとにいいの : 2011年7月 4日 17:15

せんべい汁は知っていましたが、食べてみようとは思いませんでした。
B-1グランプリ入賞だったんですね。
秋になったら鍋に入れてみようと思います。

投稿者 ここあ : 2011年7月 4日 17:16

日本食バンザーイ!!

投稿者 多摩ちょび : 2011年7月 6日 08:12

今度鍋料理として食べてみたいと思います。

投稿者 オカミツ : 2011年7月18日 18:16

▼あなたの感想も聞かせてね